人気と信頼性のMRXシリーズの後継モデル!優れた音響性能を備えたPRX400シリーズ! PRX400 Seriesは優れた音響性能を備え、用途を選ばず幅広く活躍します。
高域には、上位機種の設計を継承したコンプレッション・ドライバーを搭載。
ダイヤフラムに軽量ポリマー素材を採用し、歪みを最小限に抑えて原音を忠実に再現します。
ネットワークやキャビネットは、JBLが数多くの現場で蓄積したノウハウを活かしてチューニングし、自然で明瞭な音質を実現しています。
また、広い会場にも対応できる大音圧を実現。
PRX412Mは最大音圧126dB SPL(ピーク)、ダブルウーファーのPRX425は134dB SPL(ピーク)を達成し、野外ライブやDJイベントにも活躍します。
PRX400 Seriesは過酷な現場にも対応する、高い耐久性を備えています。
100時間連続の大電力通電検査や、高湿・高温下での暴露検査、さらにサスペンションポイントの引っ張り強度や落下テストなどの様々なテストを実施し、設計にフィードバックしています。
また、外的衝撃からスピーカーを守るため、グリルは16ゲージのスチールを使用。
キャビネットは軽量・頑丈な18mmの合板を使用し、表面を弾性のあるDuraFlexでコーティングしています。
PRX400 SeriesはPA用途に使い勝手のよい設計を施しています。
PRX412Mは16kg、PRX415Mは21kgと軽量なうえ、吊り下げ用のM10サスペンションポイントと、ポールマウント用のソケット(正面と10°下向きの2種類)を装備し、設置に便利です。
各モデルの入力部は、ノイトリック製のスピコン(2ピン)と1/4標準フォーンのコンボ端子を採用。
瞬間的な過大入力から高域ドライバーを保護するソニックガード保護回路も内蔵しています。
さらに、姉妹ブランドのAMCRONパワーアンプとdbxプロセッサー※にプリセットデータを用意。
PRX400 Seriesと組み合わせて使用することで、スピーカーの性能を最大限に引き出し、最高の音質を手早く再現できます。
仕様 形式: サブウーファー 周波数レンジ: 35Hz〜250Hz 最大音圧レベル: 130dB SPL(ピーク) 感度(1W、1m): 95dB SPL 公称インピーダンス: 8Ω 許容入力: 800W(連続) 3,200W(ピーク) ドライバー構成: 低域:457mm (SWS1000W) クロスオーバー周波数: 2.2kHz 入力端子: 2Pスピコン/標準フォーンジャック(2P)×2 エンクロージャー: 18mmカバ/ポプラ合板、黒色DuraFlex仕上げ 寸法:(幅×高×奥行)536×678×615mm 質量: 36kg