日本橋 木屋 本目立 箱型純銅おろし金/おろし器/KIYA//
寸 法 : 本体 約13.3cm×31cm(取手部含む) 深さ 4.7cm 素 材 : おろし金部分 純銅板に純錫メッキ 外箱 18-8ステンレス 網箱 18-8ステンレス 仕 様 : おろし金、ステンレス箱(手つき)、網箱 【日本橋 木屋】本目立 箱型純銅おろし金 銅で造られたおろし金の歴史は古く、江戸時代前期の正徳二年(一七一二年)に刊行 された当時の百科事典「和漢三才図絵」庖厨具の部に記載されています。
このように古くから道具として認知され愛され続けているおろし金は、厚手の純銅板 を2の厚さまで圧延して硬化させたものに純錫メッキを施し、熟練した技術者が一目 ずつ手で目切りしたものですから陶器やプラスチック製品にはない鋭い切れ味を持って います。
またアルミやステンレス製品のように機械的に作られた細い整然とした目ではなく、 目立て幅が広く、鋭く、しかも刃並びが不規則なのが特長です。
そのために、おろし金の目が在る範囲内ならば例えば大根をどんな向きに擦っても 確実に目が大根の面をとらえて的確に擦りおろします。
切れない刃でおろすと繊維と水分が分離し味を損ないます。
美味なおろしができる のは昔ながらの純銅おろし金だけです。
この本目立純銅おろし金の良さをそのまま備え、さらに一段と使いやすく、便利な おろし器として【箱型純銅おろし金】を造りました。
純銅おろし金にステンレス製の箱をセットし、さらに箱の中に専用の網箱が入った 3点セットです。
この箱型おろし金なら擦ったおろしが下の箱に溜まり、しかも網箱の作用でおろし と水分が程よく分けられるので大変美味しいおろしが、素早くできます。
(※擦ったおろしを溜めるための鉢や皿などは不要です。
) ご使用後は銅のおろし金は水洗いしてください。
万一食材が目につまったときは、 小型ブラシなどで軽く取り除いてください。
銅のおろし金は金属タワシなどのキズのつきやすいもので擦らないでください。
長期間のご使用で、目がすり減っても、目立て直しができますから大変徳用です。
■純銅おろし金 → 純銅板に純錫メッキ ■外 箱 → 18-8ステンレス ■網 箱 → 18-8ステンレス ※ご注意※ ご使用されるときは、左図のように純銅おろし金の 手前を指で押さえてください。
また、手を擦りおろさないように気をつけてください。
【日本橋 木屋】本目立 箱型純銅おろし金 すった「おろし」が下の箱に溜り、しかもアミ箱の作用で程よく水分が分けられるので 大変美味しい「おろし」が、この箱型おろし器だけで素早く簡単にできます。
純銅のおろし金は、年季の入った職人が一つ一つタガネを使って丹念に造り上げます。
機械目立てと違い非常に鋭く、不規則な目が大根の旨味をそこなわず、 口当たりの良い美味しい「おろし」を作ります。
寸法 本体 約13.3cm×31cm(取手部含む) 深さ 4.7cm 素材 おろし金部分 純銅板に純錫メッキ 外箱 18-8ステンレス 網箱 18-8ステンレス 仕様 おろし金、ステンレス箱(手つき)、網箱 ご注意 ご使用されるときは、純銅おろし金の手前を指で押さえてください。
また、手を擦りおろさないように気をつけてください。
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