総単板ハンドクラフトフラットマンドリン 天然アバロン貝インレイ入り Gibson Fタイプ
総単板 全面1枚板 表板・側板・裏板が一枚板(単板)でできた総単板フラットマンドリン。
総単板のフラットマンドリンの特徴は 1.薄い板を合わせた合板のフラットマンドリン違い、総単板は音の鳴り方(出方)が素晴らしく良い 2.音色が良い(板の振動率が良く、いわゆる良い音がでます) 3.弾けば弾くほどに、どんどん鳴りが良く、音色も熟成される このため、総単板か合板かは楽器の力を左右する最も重要なポイントとも言えます。
弾きこむごとに 音の魅力が倍増・熟成 3年後が楽しみな 総単板フラットマンドリン 単板楽器は合板(合わせ板)楽器とは全く異なり、音自体に深みがあり表情が出ます。
単板は弾くことで楽器本体がよく振動し、音の伝導率が高くなる(響きが豊かで音量が増す)という音響的実験データがでています。
総単板のフラットマンドリンには 弾きこみ育てる楽しみがあります 天然貝のインレイ 指板のインレイは、天然貝のアバロン貝を掘り込み模様を作っています。
光によってブルー・グリーンなど、七色の輝きを見せるアバロン貝はとても美しく、海の色、山の色、空の色のように澄み渡る美しさを持っており、人工色では出せない独特の光と光を放っています。
ヘッドのインレイはホワイト貝の埋め込み。
シールで貼って飾りつけるものもありますが、このフラットマンドリンは天然貝を埋め込み、手工楽器の風格を表しています 美しい虎杢 サイド・バック・ネックに見える美しい木目。
良質のメイプルだけが持つ、濃淡の立体的に見える杢は”虎杢”と呼ばれ、極上のキルティッドメイプル(フレームメープル)はギター・バイオリンなど弦楽器奏者の最も好む材料で、大変人気が高い高級木材です。
音は木材で決まる 極上の材料 フラットマンドリンの音は木材によって決まります。
厳選スプルース・メイプルを使用 フラットマンドリン独特の高くハリのある出音、特に中音域のボリュームのある音は心が躍ります。
複弦による爽快なコーラス感、かき鳴らした時の感動は格別です。
輝く杢模様 ナチュラル仕上げ ナチュラル仕上げは色を塗らないので、木の良し悪しが明らかに見ることができます。
塗装するフラットマンドリンとの違いは大きく、高品質で見た目も美しい木を使用し、丁寧に作り上げないと、後から色を塗ってお化粧しないので綺麗な仕上げになりません。
ナチュラルの色を塗って木目が見えないフラットマンドリンと違って、このフラットマンドリンのように木目・虎杢を生かした楽器は自然の木の美しさが見えるところが魅力。
素材の良さがハッキリとでる誠実なフラットマンドリンです。
堂々とした 真剣勝負のフラットマンドリンです!写真より実物はもっと美しいのですが、写真だと木目が浮き出なくて残念です。
時を重ねるごとに楽器の風合いが趣きを増し、色が深くなっていくでしょう。
そうしたナチュラル仕上げだからこそ見ていける「フラットマンドリンの育ち」も楽しみの一つです。
手しごと で ゴールデンポイントを作る 1台1台をハンドクラフトで製作しています。
量産楽器とは違った音色。
ハンドメイドで作られる手工マンドリンには、「ゴールデンポイント」が存在します。
ゴールデンポイントは、 1.弾きやすい 2.フラットマンドリンのコードが押さえやすい 3.音色が良い黄金点 楽器の可能性が1番良く発揮させることができます。
ポイントと呼ばれるだけあり、このポイントは狭いので、高い精度で調整が要求されます。
このマンドリンは、専門技術者により調整しています。
お届け直前にもまた、入念なチェックをしています。
ゴールデンポイントにセッティングしたフラットマンドリンは、今まで苦労したフレーズも難なく弾かせてくれることでしょう。
1922年から作られたギブソンF-5フラットマンドリンは、かのビルモンローが愛用し ブルーグラスプレイヤーに絶大な人気を博しました。
現在もフラットマンドリンの基本です。
以来フラットマンドリン奏者にとって、Aタイプ(涙型)の形より、断然人気がある形 F型。
F型は渦巻(スクロール)を持ち、ギター等の弦楽器の中で最も美しい形状をしていると称賛されるほどの人気を博しています。
フラットマンドリンを持つなら F型に限る という奏者が多いのも納得です。
お届け前に1台ずつ 丁寧に 調整しています 楽器の弾きやすさには欠かせない 調整 専門スタッフがお届け前に1台ずつ調整します。
演奏のしやすさ、音の良さは丁寧な手仕事によって生まれます。
【フラットマンドリン が お手元に届くまで】 お届けのフラットマンドリンは 丁寧な調整を繰り返しています。
弾きやすさ・音を決めるのは 楽器の調整 です! 【夢のフラットマンドリン IMPERIAL フラットマンドリン】 ・ 今から始めたい フラットマンドリン 1940年代からGibson F-5フラットマンドリンは、ビルモンローが愛用し ブルーグラスプレイヤーに絶大な人気を博しました。
1960年代にフラットマンドリンはフォーク・リバイバルで活躍し、アメリカ・ヨーロッパ・日本のフォーク市場に認められるようになりました 21世紀を迎えた現在では、チック・コリアやヨーヨー・マらも巻き込んでジャズやクラシックの世界でも認められ、若きフラットマンドリン奏者クリス・シーリーが20代でグラミー賞を受賞する功績がありました。
ブルーグラス・カントリーにとどまらず、ロック、ポップスでもフラットマンドリンは多く使用され、音楽界に厚く定着しています。
・ Gibson F-5 フラットマンドリンとIMPERIAL Gibson フラットマンドリンの新品価格は、50万円代後半〜。
ナチュラル仕上げとなると上位モデルになるので、日本の市場価格70万円〜になることも。
木目が見えるナチュラルは、安い価格では出来ないのです。
初めての一台、久しぶりの一台としては、手が出ない方もいらっしゃるのではないでしょうか。
IMPERIALマンドリンは、夢を形に変えました。
美しいF型のフォルム ハンドクラフト製 弾き心地 高級感(色彩と杢模様) 手の届きやすい価格と満足できる音色のバランス これらを兼ね備えたフラットマンドリンがIMPERIALです。
フラマンをこれから始めようという方、久しぶりにやってみようという方、夢のFマンドリンという方もいらっしゃいます。
オワリヤ楽器は、おかげさまで日本全国よりご注文いただける店へと成長しています。
◆表板 単板スプルース ◆側板・裏板 単板メイプル ◆ナチュラル ◆オリジナル・トラディショナル・デザイン・ヘッドインレイ ◆ハードケース付き(運搬保護用 軽量ケース) ◆(有)サン音楽企業 企画・設計・調整 こちらのフラットマンドリンは標準的なサイズを採用しています。
ハンドメイドのため個体差が若干ございますが、下記サイズを基本としています。
ナット幅:30mm 弦幅(1-4弦):25mm お客様のお好みにより、調整を行うことができます メーカー希望小売価格はメーカーサイトに基づいて掲載しています
- 商品価格:242,000円
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