市民メディア論 デジタル時代のパラダイムシフト [ 松野良一 ]

市民メディア論 デジタル時代のパラダイムシフト [ 松野良一 ] 市民メディア論 デジタル時代のパラダイムシフト [ 松野良一 ] 市民メディア論 デジタル時代のパラダイムシフト [ 松野良一 ]

デジタル時代のパラダイムシフト 松野良一 ナカニシヤ出版シミン メディア ロン マツノ,リョウイチ 発行年月:2005年08月 ページ数:243p サイズ:単行本 ISBN:9784888488655 松野良一(マツノリョウイチ) 1956年生まれ。

中央大学総合政策学部教授、博士(総合政策)。

九州大学教育学部教育心理学系卒業、筑波大学大学院教育研究科カウンセリング専攻修士課程修了。

中央大学大学院総合政策研究科博士後期課程修了。

朝日新聞社社会部記者、TBS東京放送「報道特集」「スペースJ」「ニュースの森」ディレクターなどを経て、2005年から現職。

1996年〜1997年、ハーバード大学客員研究員(フルブライト留学)。

専門は、社会心理学、メディア論、ジャーナリズム論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) メディアのパラダイムシフトとは何か/インターネットの登場による「テレビ局ー視聴者」間関係への影響/デジタル時代の放送を取り巻くメディア環境/学生プロデュース番組「多摩探検隊」/ブロードバンド配信を目的とした市民映像制作活動/地域映像ネットワーク(Japan Film Net)の構築/市民による番組制作・放送/映像制作が、批判的視聴能力、映像表現能力の向上におよぼす効果/映像制作が、小学生の映像リテラシー向上におよぼす効果/メディア・リテラシーという新しい視点/効果理論における「テレビ局ー視聴者」間関係/カルチュラルスタディーズにおける「テレビ局ー視聴者」間関係/ハーばーマスの公共圏論における「テレビ局ー視聴者」間関係/アナログ時代における知見の整理/デジタル時代における新しいモデルの構築 デジタル技術の発達をきっかけとして「マスメディア→大衆」というパラダイムは変わりつつある。

すでにメディア活動を開始した住民達のフィールド調査や最新理論をもとに、デジタル新時代を読み解く。

本 人文・思想・社会 心理学 心理学

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